カプセルエア輸送機
- エア輸送機導入の利点
- 高所ホッパーへの輸送や充填機から検査機への輸送など、カプセル製造過程においてさまざまな箇所でバルクの輸送が必要になります。
エア輸送機の導入によって作業性・安全性の向上、また人の手をかけないことで品質・信頼性の向上をはかることが出来ます。
- エア輸送機のはたらき
- ブロアまたは圧縮空気によってホッパー内のバルクを垂直方向にサニタリーパイプへと輸送します。
輸送先出口ではパイプ径を広げてエア圧力を弱め、さらにサイクロンホッパーで愛のみを排出。落下の衝撃を抑え、欠け・割れの発生もありません。
- 輸送能力について
- 輸送能力はバルクのサイズ、搬送距離等によって変化します。
お客様の使用状況に合わせて設計・テストを行い納品します
。
- 洗浄性について
- システム構成はごくシンプルで、分解・組込みが簡単にでき洗浄性に優れています。
- 連動制御による効率運転(オプション)
- 他の機器と連動させて運転・停止を行い、効率よい運送をします。
ブロア式・圧縮空気式の2種類の輸送機!
■圧縮空気式エア輸送機
・機器構成はきわめてシンプルで、電源は使用しません
エアと主粒の前後でカプセルの吸引と排出を同時に行うため
・配管内の詰りが発生せず、安定した搬送をします。
・雰囲気内エアを使用しないので、搬送エアの品質管理が容易です。
■ブロア式エア輸送機
・ブロアを使用することで、工場内のエア圧負担がありません。
・エア吸引部には簡易フィルターを設置し、異物の進入を防ぎます。
設置箇所・用途によって選べる輸送機!
- カプセル補給用エア輸送機
-
■あらかじめ輸送機ホッパー内に充填されたカプセルを搬送します。
■充填機・包装機等のホッパーへの受動補給に使用します。
■人の手による高所ホッパーへの頻繁なカプセル補給を無くし、安全性・効率性を上げます。
■制御例
充填機ホッパー不足の時、運転。
充填機ホッパー満杯の時、停止。
- 連続輸送用エア輸送機
-
■充填機等の排出部に設置し、輸送機ホッパーに落下したカプセルを次工程の検査機やバケット等に輸送します。
■重点から検査などまでのラインを連続して流すことが出来、効率的な生産ラインを構築できます。
■制御例
前工程機器の信号により、運転停止を切り換え
- 仕様
-
|
圧縮空気式エア輸送機 |
ブロア式エア輸送機 |
| 仕様 |
カプセル補給用 |
連続輸送用 |
カプセル補給用 |
連続輸送用 |
| 機器構成 |
ホッパー |
ホッパー |
ホッパー |
ホッパー |
| ホッパー架台 |
ホッパー架台 |
ホッパー架台 |
ホッパー架台 |
| エア吐出部 |
エア吐出部 |
直接フィーダー |
ブロア |
<
| サニタリーパイプ |
サニタリーパイプ |
ブロア
サニタリーパイプ |
サニタリーパイプ |
| ホッパー容量 |
〜1000L |
| 電源 |
AC100V/50Hz/60Hz |
| 輸送能力 |
都度設計 |
その他の関連機器
各機器間に一貫制御されたエア輸送機を設置し、連続した高効率の生産ラインを構築することが出来ます。一例をご紹介します。
入荷した空カプセルはダンボールのまま充填室に持ち込む事はできません。
タンク型輸送機は取り外せるタンクにカプセルを補充し、輸送ユニットに乗せるだけで、充填機ホッパーへ自動搬送します。
カプセル補給したタンクを輸送ユニットに設置
充填機ホッパーへ自動補給
エア輸送機によるバケット投入時、輸送経路を切換えながら複数のバケットに順次輸送していく分配器です。
バケット交換の手間が削減でき、より効率よく作業できます。
エア圧力低下で輸送できない遠距離でも輸送可能です。
サニタリーパイプの途中にエア吐出口を設け、エア圧力の低下を防ぎます。
圧縮空気を利用して連続輸送用エア輸送機の補助機として使用します。